こんにちは、ヨメです。
不妊治療の末、第一子を授かることができました。
初めての出産の詳細をレポートしていきます。
運動しない掃除しない、陣痛ジンクスに一切あやからないグータラ生活(笑)をしていたところ、予定日ちょうどに陣痛が来ました!
記事の中で「痛みレベル」という表現がでてきますが、
1が最小、10が最大で痛みを表現しています。
出産当日
2:00 病院到着
痛みは歩ける程度で、
むしろ動いているから痛みがなくなった?前駆陣痛だった??と不安がよぎる・・・
でもこのタイミングで病院に移動しておいて本当に良かったです。
結論から申し上げると、
ここから一気にお産が進みました。
もう少し遅かったら歩けなかったです。。
無痛分娩なので、痛みを我慢する必要はないですし。
病院につくと、夫と共に処置室に案内され、初めてのNST(ノンストレステスト)。
子宮口3センチ。
いよいよ出産だ><
処置室に横になった途端、痛みが強くなる。痛みレベル7。
間隔は5分に。痛みがない間は夫と会話ができた。
深く吸って~・深く吐いて~。夫の介助を受けながらなんとか呼吸する。
もう痛みで起き上がることができない。
ずっと深く呼吸してるとね、喉が乾くんですよ。
喉が乾いて呼吸ができなくなるくらい。
そんなときに活躍するのがペットボトルキャップ。出産前にダイソーで買っておきました。
ストローがあると水分補給が随分楽になります。
夫、ペットボトルにペットボトルキャップを取り付け、水分補給体制を万全にする。(これが後に悲劇を招く・・・)
2:30 陣痛3分間隔に
痛みが更に強くなる。痛みレベル8。3分間間隔。
かろうじて呼吸ができるギリギリの段階。
痛すぎて次の陣痛が怖くなる。
夫が処置室を追い出され、子宮口の確認。
5センチまで開いている。
陣痛痛い、内診痛いで絶望的な状態(´;ω;`)
このタイミングで分娩室へ移ることに。
ここで悲劇が。
水分を取ろうとしたところ、ペットボトルキャップが壊れ、自力での水分補給が絶たれたのです。
もうね、自力で起き上がってストローなしのペットボトルから水分を取るなんてね、不可能なんですよ。

ペットボトルキャップとれた\(^o^)/オワタ
ドスのきいた声で夫にそう言い残し、怒りをぶつけ、ヨメは分娩室へと運ばれていった・・・

これから出産の皆さん・・・あなたの心に直接語りかけています・・・ペットボトルキャップは事前にテストしておきましょうね・・・ペットボトルとの相性がありますから・・・
長くなったので次へ続きます。